塾長 平野忠彦(ひらの ただひこ)

経歴 | 静岡県清水市(現静岡市)出身。早稲田大学商学部卒。大学在学中に中国・武漢大学に語学留学、卒業後にアメリカ・ピッツバーグ大学大学院(Graduate School of Public and International Affairs)で国際関係論専攻。中央アジア情勢研究のため、キルギス・ビシュケクにある英字新聞社(The Times of Central Asia)でインターンを務めた。 |
エピソード | 孤高(?)のバックパッカー。成田で入国できずソウルに飛ばされたり、中国・ウルムチでは解放軍に銃を突きつけられたり、アラスカ・バローではマイナス30度の中泊めてもらえず死にそうになったりするも、無事日本に生還できた。 |
塾への思い | 関東の予備校で5年間英語の指導にあたったのち、短い人生で一度は起業してみたいと思い、人生を塾に賭ける。塾生には、日本というフィールドを超えた場所で活躍してもらいたい。自分が子どもの頃にぜひ受けたかった英語教育を、塾生たちに与えることを誓います。 |
趣味 | 政治、経済、言語、歴史、旅、漫画、アニメ、ゲーム、サッカー、野球、ねこ。 (サッカー日本代表を応援。DeNAファン。アニメは塾生が紹介してくれたものを極力全て見る。ゲームは塾生が紹介してくれたものをなるべくやる。) |
資格 | 日本語教育能力検定試験合格 |
将来の夢 | 息子とユーラシア大陸横断 DJを地域に必要とされる塾にすること |
中高生に一言! | アニメ『鬼滅の刃』で、「生殺与奪の権を他人に握らせるな」、というセリフがありましたが…、今後再びコロナみたいなショックがあって世の中が大混乱になったとしても、職を失うことなく、不条理に支配されるのでもなく、強く生きていけるようになってほしいです。生きていけるのは、強い奴でもなく頭の良い奴でもなく、変化に適応できる奴ってダーウィンは言いました。学ぶ力、考える力を養って、後の人生を強く生きていくのに必要な適応力を身につけてほしいです。 |