愛光 千葉大学工学部医工学コース 2024年合格 K.I君
卒業生の声
僕は高2の夏頃にDJに入塾しました。それまでは個別指導塾に通っていたのですが、その頃は完全に自分のペースで英語の勉強をしていたので、正直マンネリ化していたように思います。そんな時にこちらの塾のことを知り、体験授業を受けさせていただきました。すると、周りの生徒方々はとても質問を活発にしていたり、僕がわからない所もすらすら答えていたりと、周りとの差をとても感じました。しかも学年が1つ下でした(笑)。
次に、入塾後のことについてですが、塾の雰囲気はとてもアットホームな感じで、馴染みやすいと感じました。また、先ほども述べたように、質問を活発にする人が多く、個別指導塾と比べると周りからの刺激を受けやすかったため、なんとかついていけるように頑張ろうと思えました。平野先生は特に文法などの細かいところの指導までしてくださるので、基礎固めをしたい方にもおすすめの塾です。元々長文を読むのは苦手だったのですが、高3になってから長文問題を何度も何度も解いていくうちに、段々と慣れることができ、不安はなくなりました。(共テ本番でやらかしてしまったのはすみません……)
最後に、僕はDJに入って本当に良かったと感じています。勉強の状況を気にかけてくださったり、自由英作の添削を丁寧に行ってくださったりなど、平野先生にはとても感謝しています。約1年半もの間ご指導をしていただき、ありがとうございました!!
塾より一言
第一印象は、すごくおとなしい少年、といった感じだった。多くを語らない学生だった。私もそういう塾生として、必要なこと以外あまり多くを語らずに対応した。
で、お父さんと面談してみたところ、「家ではみんなの前で歌を歌っていますよ」、と。「趣味はカラオケです」、とか! だまされた…(涙
彼も普通の高校生なんだなと思い、ずいぶん気が楽になった。それ以降は、遠慮なく指導できるようになった。
共テ本番でやらかしてすみません、とのことだが、それはこちらの責任である。共テは大変な試験になりつつあり、2次試験と同じくらい恐ろしい。そのことにもっと早く気がつくべきだった。ともあれ、2次試験はいつもと同じように出来た、とのことで、第一志望を死守できたのは何よりだった。
「大学在学中に留学したい」、と言っていた。彼は英語がキライじゃないかと思っていたので、意外な返事が返ってきたので印象に残っている。彼は表に現れないだけで、内心はけっこう野心家なんだろう。今後も英語学習をしっかり継続して、夢をかなえてほしい。