愛光 神戸大学経営学部経営学科 2022年合格 T.N君

卒業生の声

僕は中1の時からDJに入塾しました。ですので本当に基礎の基礎から、ABCから丁寧に塾で英語の勉強をしてきました。

平野先生は本当に基礎を大事にする先生で、DJに入って先生を最大限利用させてもらい、ついていけば基礎が疎かになることは決してありません。

「英語の勉強は階段を登っていくようなものだ」、と先生がいつも言われていましたが、本当にその通りだと思います。それから僕が本当に良かったと思えるのは、思い切って質問ができる授業スタイルです。先生は、質の高い授業スタイルはもちろんのこと、毎回質問の時間をとり、なんでも答えてもらえ、そして捻(ひね)った質問にはまるで自分も生徒の1人かのように一緒になって考えてくださります。僕は毎回先生を困らせてやろうというぐらい質問してきました。DJに入って、仕方なくではなく、面白いと思って英語を勉強できるようになりました。それと、授業中、英語以外の話をはさむこともあり、とても楽しいです(先生のボケは結構スベるので、スルーしてあげましょうw)。

次に個人的な受験の話ですが、合格こそできたものの僕は共通テストで見事なまでに失敗し、自己ワーストの点を叩きだしました。その後、二次選抜型の枠を設けている、候補の一つでもあった神戸大学経営学部を目指しました。とにかく受験は切り替えが大事です。諦めなければ本当にどうなるかわからないものです。

最後に、僕はDJに入ってなければ合格できていなかった、と断言できます。DJの指導方針に乗っかり、授業や復習を通じてひとつひとつを着実に身につけるということを繰り返してここまで来れたのだと思います。平野先生に心から感謝しています。

塾より一言

6年間、お疲れ様…  中1の初回授業からずっと塾で勉強してきたメンバーの1人です。

とにかく真面目でしたね。中学生の時は、塾でやる確認テストはほぼ全て満点だったような気がします。コロナ前に、「ライブに行きたいので塾を休ませてください」われ、欠席なんてかなり珍しいなと思い、でもふだん真面目にやっているから、「せっかくだから、行って楽しんで来てごらん」、と伝えたことがありました。結局はコロナでつぶれてしまい授業に来るハメになったのですが…。結局、彼が授業を欠席したのを自分は“全く”覚えていません。これは、すばらしいことです!

ふだんは物静かな学生という印象ですが、教室では積極的に質問をしてくれ、授業運営で助けられました。そうですね、大切なのは、教室では遠慮しない、ということです。勉強というのは、わからないことをわかるようにする、それだけのことで、人目を気にせず自分に正直にそれをやるだけです。

共通テストはかなりヘコんでしまい少々不安になりましが、1年間彼の答案を添削してきて、2次試験の英語でコケることはまずないだろうとは思っていました。最後にこうしてしっかり結果が伴い、本当に良かったです。合格おめでとう!