松山東 お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科 2022年合格 W.N君
卒業生の声

私が、DJに入塾したのは高校1年生の4月です。「SVOって何?」という状態からのスタートでした。DJでは、こういう基本的な文法を一から丁寧に教えてもらえます。分かりやすい授業とドリルのおかげで自然と身に付きました。
また、毎回の授業の復習を徹底するように言われ、少しずつ習慣化することができました。習慣化させるまでが辛かったのですが、この復習するということは、英語学習においてのみならず、他教科の学習にも生かすことができたと思います。DJでは、学習への取り組み方も学ぶことができました。
一つ後悔していることがあります。それは、もっと質問したら良かったということです。こんなこと質問していいのかなという思いがあり、初めは全く質問することができませんでした。どんな小さなことでも質問したら必ず答えてくださるので、本当に少しずつですが質問できるようになりました。始めは、大の苦手だった英語もDJでの授業とターゲットのおかげで、英語が苦手科目ではなくなりました。本当にありがとうございました!!
塾より一言
とてもおとなしくて行儀が良く、申し訳なさそうに塾に入ってきてはちょこんと席に座って授業を聞いており、授業中に発言を求めるとさわやかなスマイルで発言をスルーをされたことが何度も…w 今となっては良い思い出ですw
学習者に対する指導では、基本的に何事も強要はできませんが、彼女には割合、「質問してね」と、繰り返し伝えたのを覚えています。学習の際は、「わかるもの」と「わからないもの」を区別する作業が必要であり、「わからないもの」については積極的に教師の力を借りて打開する必要があります。その点、生徒たちには教室ではある程度の図々しさを発揮してでも解決してほしいと考えています。彼女はそのあたりが性格上やや大変だったのかもしれませんが、それでも受験では落ちる気がしませんでした。1人で試験会場で堂々と戦えると信じていました。
受験前に見せてもらった論文はすばらしい内容でした。将来の夢は、以前とまだ変わっていないのかな?
将来の活躍を楽しみにしています。